景気低迷の中で、できるだけ低リスクで、安定した資産運用が出来る商品に大きな注目が集まっています。定期預金も超低金利と苦しい時代に利回り6%以上を確保し、安定収入を得ることが出来る投資商品・・・それは、ワンルームマンションです。この投資に人気が集まっている最大の理由は｢高利回りと安定収入が見込めること｣です。
ワンルームマンションは物件を購入し賃貸することで金融商品と異なり節税が期待でき、ローリスクで長期的に安定した収入が得られます。
超低金利水準の中にあって今、金融商品で資産形成することは非常に困難です。金融商品の場合、利回りの高いものはたいていリスクも高く、ハイリスクハイリターンです。その点、マンション経営は立地を厳選するなどのリスク回避で安定的に資産形成ができます。
そのワンルームマンション経営の中でも、利回りを考えるなら中古物件が断然お得です。新築物件の家賃は中古に比べ5000〜1万円ほど高いのですが、実際、家賃には交通の便や環境などの立地の良さが反映されます。そのため、物件の購入価格が新築より安い中古物件の方が利回りがよくなります。さらに中古物権は新築物件に比べて価格が安いため、利回りが高いのです。
賃貸した運用利回りは4〜5％が平均ですが、中古物件では7〜8％と一目瞭然です。